FLARE debut album
もう1枚は、「Kaoru InoueとDSKによりバレアリックギターインストユニット」のアルバム。
試聴機から送られる音を聴いて、10秒以内に購入決定。
こういう音がしっくりくる。
やっぱり秋はギターだわ。
夕方、バスに乗って、窓側の席に座りぼんやり街をみていたら、ふとギターの音が湧いてきた。若かりし頃、夢中になっていたヤマジのギターの音。「鰓」という初期のアルバムが1番のお気に入り。多感なあの頃は、いつも部屋で一人で膝をかかえてギターの音に涙していた。
音が唯一のエネルギーだった。
さんざん消化、吸収したので決して忘れないあの音。
そこから遠く離れた今も、
やっぱりギターの音が好き。
家に帰って、オットとCDを聴く。
1曲目。オットのバンドの音のより完成型という感じ…。
ギターの音にタブラが絡んでくる。
オットはパーカッションなので、このあたりが気になる様子。
タブラのポワワンッという音の存在感に耳がとられる。
俺もタブラやろっかな〜。やっぱりタブラはいいよなぁ〜。
だけど、タブラだとインドっていうテイストで参戦するしかないじゃん!
きっと1曲しか参加できないんだよ!
このオットの発言に思わず大笑い。
そうだそうだ。インドで参戦(笑)。
俺、ジャンベももういいかな〜って。
ジャンベのテイストっていうのがあるじゃん!
パーカッションは色々できないと駄目なんだよ!
力説が続く…。
最近、オットもバンドの練習を再開し音を求め始めた。
少し新しい展開をしたいらしい。
さてさて、
このアルバム、やっぱりタブラーマンの出番は1度きりでした。
もう1枚は、「Kaoru InoueとDSKによりバレアリックギターインストユニット」のアルバム。
試聴機から送られる音を聴いて、10秒以内に購入決定。
こういう音がしっくりくる。
やっぱり秋はギターだわ。
夕方、バスに乗って、窓側の席に座りぼんやり街をみていたら、ふとギターの音が湧いてきた。若かりし頃、夢中になっていたヤマジのギターの音。「鰓」という初期のアルバムが1番のお気に入り。多感なあの頃は、いつも部屋で一人で膝をかかえてギターの音に涙していた。
音が唯一のエネルギーだった。
さんざん消化、吸収したので決して忘れないあの音。
そこから遠く離れた今も、
やっぱりギターの音が好き。
家に帰って、オットとCDを聴く。
1曲目。オットのバンドの音のより完成型という感じ…。
ギターの音にタブラが絡んでくる。
オットはパーカッションなので、このあたりが気になる様子。
タブラのポワワンッという音の存在感に耳がとられる。
俺もタブラやろっかな〜。やっぱりタブラはいいよなぁ〜。
だけど、タブラだとインドっていうテイストで参戦するしかないじゃん!
きっと1曲しか参加できないんだよ!
このオットの発言に思わず大笑い。
そうだそうだ。インドで参戦(笑)。
俺、ジャンベももういいかな〜って。
ジャンベのテイストっていうのがあるじゃん!
パーカッションは色々できないと駄目なんだよ!
力説が続く…。
最近、オットもバンドの練習を再開し音を求め始めた。
少し新しい展開をしたいらしい。
さてさて、
このアルバム、やっぱりタブラーマンの出番は1度きりでした。
Flicker Tone CD インディペンデントレーベル 2004/09/03
音難民から脱出するべく、仕事帰りにWAVEへ。
さんざん試聴の末、2枚のCDを購入。数ヶ月ぶりに音を買った。
この1枚はジャケにKO。
music conceptionのだし、外れはないだろうと。
実際、外れではなかったけど、大当たりではないのね。
曇り空のヒルマ、1人と2匹での穏やかな時間に、
かけっぱなし専用かな。
音難民から脱出するべく、仕事帰りにWAVEへ。
さんざん試聴の末、2枚のCDを購入。数ヶ月ぶりに音を買った。
この1枚はジャケにKO。
music conceptionのだし、外れはないだろうと。
実際、外れではなかったけど、大当たりではないのね。
曇り空のヒルマ、1人と2匹での穏やかな時間に、
かけっぱなし専用かな。
Oh,pygmies!
2004年9月11日 音楽ピグミーのCDを聴いていて、あまりのDEEPさに撃沈。
最近、しっくりくる音楽がなくて困っている。大好きなcalmのCDはあまりに聴きすぎて、どれもいい加減、新鮮さに欠ける。かといってよい新作もゲットできず、現在、音難民。
仕方なく棚の奥底からCDを引っ張りだす。一時期、モーレツにはまっていたピグミーの音楽。超ド級のエスニック音源である。
ギター名人さんの家でこの音に遭遇してから、一発でやられてしまった。ピグミーでもアカ族はどうだ、バガ族はこうだと、かなりマニアックなところまで足を踏み入れ、一気にピグミー音源コレクターとなった。ほとんどがフランス盤である。アフリカの地に分け入った当時の西洋人もこの音には相当、驚愕したのだろう。この波動はアフリカの、いや人間の音楽のまさにルーツだ。
カメルーンにフィールドワークに出ていた研究者の友人によると、現在のカメルーンで一番人気の歌手は、ピグミーだという。古代エジプトの王宮で楽師として囲われていた民族。その音への高度な感性は半端じゃない。
猫を抱いて、ピグミーを聴いていると古代エジプトのお姫様気分。うっかりのめりこんで聴くと、あまりのディープさに脳髄がやられる〜。
ピグミーにはまっていた頃は、これ以上、どんな音があるというのだ!まさにこれが根源!ここまで行き着いてしまったら、聴くべき音楽はない!と思った。それ以来、音難民気味である。
この後に控えているのはジャズ。しかしまだジャジーな大人になりきれずで。先日、ブルーノートデビューを果たしたものの、まだジャズのツボどころにははまりきれずなのだ。特にフリージャズなんかはな〜。
この間の美容院で久々に「vogue」を読み込んでいたら、な、な、なんと近所に住む知り合いのジャズミュージシャンが紹介されていた。すごいにゃ〜。びっくりだ。まず、このあたりを聴いてみるか。
最近、しっくりくる音楽がなくて困っている。大好きなcalmのCDはあまりに聴きすぎて、どれもいい加減、新鮮さに欠ける。かといってよい新作もゲットできず、現在、音難民。
仕方なく棚の奥底からCDを引っ張りだす。一時期、モーレツにはまっていたピグミーの音楽。超ド級のエスニック音源である。
ギター名人さんの家でこの音に遭遇してから、一発でやられてしまった。ピグミーでもアカ族はどうだ、バガ族はこうだと、かなりマニアックなところまで足を踏み入れ、一気にピグミー音源コレクターとなった。ほとんどがフランス盤である。アフリカの地に分け入った当時の西洋人もこの音には相当、驚愕したのだろう。この波動はアフリカの、いや人間の音楽のまさにルーツだ。
カメルーンにフィールドワークに出ていた研究者の友人によると、現在のカメルーンで一番人気の歌手は、ピグミーだという。古代エジプトの王宮で楽師として囲われていた民族。その音への高度な感性は半端じゃない。
猫を抱いて、ピグミーを聴いていると古代エジプトのお姫様気分。うっかりのめりこんで聴くと、あまりのディープさに脳髄がやられる〜。
ピグミーにはまっていた頃は、これ以上、どんな音があるというのだ!まさにこれが根源!ここまで行き着いてしまったら、聴くべき音楽はない!と思った。それ以来、音難民気味である。
この後に控えているのはジャズ。しかしまだジャジーな大人になりきれずで。先日、ブルーノートデビューを果たしたものの、まだジャズのツボどころにははまりきれずなのだ。特にフリージャズなんかはな〜。
この間の美容院で久々に「vogue」を読み込んでいたら、な、な、なんと近所に住む知り合いのジャズミュージシャンが紹介されていた。すごいにゃ〜。びっくりだ。まず、このあたりを聴いてみるか。