金星の夕方とシュークリーム
2004年6月8日金星が太陽と地球と並んだ。130年に1度の日。
そんな日の夕方。いつもと同じように、家の前の田んぼでは子供達がカエルとりをして遊んでいる。
自転車のかごに入れておいたシュークリーム、カラスに取られた〜!と大騒ぎ。みると3羽の大きなカラス。私が魔女だっら、あの黒い鳥とコンタクトできるかな。シュークリームを奪うなんてカラスってかしこい。以外に甘党なんだ。
にぎやかな外の声とうらはらに、夕方って、なんだか寂しくなるな。一日、絵を描いたり、写真の処理したり、おまけに絵を描くときに使った軍手の端に、またたびをつめて猫のおもちゃつくったり、一応家事もしたり…あれこれにゃんころ達と楽しく過ごしていたのだが、夕方になるとなんだかひとりなのが、寂しくなる。
家にこもってばかりなので、ふらり、近所のお花屋さんへ。
店頭にあったサボテンと波長があったので、サボテンを買ってみた。ちょっと太った「ガンビー」みたいな、なかなかかわいいヤツ。よろしく頼むよ。(返答:おっしゃ〜といってるようだ。)
金星の軌道も、カラスのツマミ食いも、なにもかもが私から遠く思える。
この世界には、自分以外に誰もいない…。静かで落ち着いている。美しくて、穏やか。だけどさみしい、うすいピンクががったムラサキ色の世界。
あっ、きた。生き物が。にゃんこたち。ふくろうの眼でみつめてる。サボテン君が、電球の光を受け、新しい環境に適応しようと奮闘中。カエルもゲコッと鳴き始めた。
夜になる。
世界が移る。はやくあっちへ滑り込もう。
そんな日の夕方。いつもと同じように、家の前の田んぼでは子供達がカエルとりをして遊んでいる。
自転車のかごに入れておいたシュークリーム、カラスに取られた〜!と大騒ぎ。みると3羽の大きなカラス。私が魔女だっら、あの黒い鳥とコンタクトできるかな。シュークリームを奪うなんてカラスってかしこい。以外に甘党なんだ。
にぎやかな外の声とうらはらに、夕方って、なんだか寂しくなるな。一日、絵を描いたり、写真の処理したり、おまけに絵を描くときに使った軍手の端に、またたびをつめて猫のおもちゃつくったり、一応家事もしたり…あれこれにゃんころ達と楽しく過ごしていたのだが、夕方になるとなんだかひとりなのが、寂しくなる。
家にこもってばかりなので、ふらり、近所のお花屋さんへ。
店頭にあったサボテンと波長があったので、サボテンを買ってみた。ちょっと太った「ガンビー」みたいな、なかなかかわいいヤツ。よろしく頼むよ。(返答:おっしゃ〜といってるようだ。)
金星の軌道も、カラスのツマミ食いも、なにもかもが私から遠く思える。
この世界には、自分以外に誰もいない…。静かで落ち着いている。美しくて、穏やか。だけどさみしい、うすいピンクががったムラサキ色の世界。
あっ、きた。生き物が。にゃんこたち。ふくろうの眼でみつめてる。サボテン君が、電球の光を受け、新しい環境に適応しようと奮闘中。カエルもゲコッと鳴き始めた。
夜になる。
世界が移る。はやくあっちへ滑り込もう。
コメント